3月6日(土)小倉10R・芝桜賞・混合・芝1200mに泉谷騎手54kgで出走。12着でした。
安田調教師 「ある程度のポジションで進めた前走。自分で走るのを止めようとする場面が見られました。そのあたりも踏まえて、じっくり今回は運ぶ形に。ただ、やはり直線はフワフワして・・・。気の悪さが出ている感じで、あまりブリンカーも効果なし。一息を入れてリフレッシュさせるのが良さそうです」
公式コメントを見るまで泉谷騎手の事が嫌いになりかけてました。もう2度と乗らないでという感情ですね。
コメントを見て納得。
レースはスタートよく飛び出して先頭に立つ勢い。ここから後方2番手まであえて下げて残り600位からまくっていって外から追い出し。
前が塞がっている+伸びない。結果12着。
チグハグすぎて笑ってしまいましたが、調教師からの指示だったんですね。1勝クラスにいるからこそ色々とフライングバレルに合う戦い方を探る事ができる。本当に未勝利戦勝っといて良かった。
で、個人的に感じるのは芝1200m走るなら逃げるしかないんじゃないかなと。。。キレる足がなく、重めの馬場の消耗戦での持続力勝負に持ち込む必要があるんじゃないかなぁ。
となると、控えて展開に任せるといった競馬はしない方がいいんでは?スタートのセンスもありそうですし勿体無いよーな。
何か次走はダート短距離使ってきそうな気がしますが、カナロア産駒は牝馬がダート走んないんですよねー。この仔は馬格あるしこなせそうな気もしますが、一旦芝の1400に戻してほしーなー。
何にせよ、怪我なく完走できて良かった。
おつかれっしたー!
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