８月２日（日）新潟６Ｒ・２歳新馬・混合・芝1200ｍに三浦騎手54kgで出走。18頭立て１番人気で５枠９番からスローペースの道中を２、２、２番手と進み、直線では外を通って０秒１差の４着でした。馬場は良。タイム１分11秒７、上がり35秒４。馬体重は４６４kgでした。
安田調教師 「枠入りを嫌がる場面。でも、スタートは普通に出られたでしょう。ただ、行きっぷりが今一つ。３、４コーナーでは手応えに余裕が無くて･･･と鞍上も振り返るように、調教とは全く違う走りでした。初めての実戦だけに、そのあたりが難しい部分。厩舎へ戻ってから新たなプランを検討します」
馬は環境の変化に敏感ですからねぇ。
パドックでの馬体は牝馬とは思えない充実したものに見えたんですがね。
落ち着いて周回していたし、ゲートを嫌がったのも意外でしたね。調教とは全く違ったと調教師もおっしゃってますし、次走はどんな走りを見せてくれるか楽しみです。
在厩ということなので続戦ですねぇ！母系からくる体力のなさから見て中４週は間隔を空けてほしいです。
今回のレースで走ることが嫌になっていなければこの先も長く活躍してくれそうな血統ですし気長に見守ります。
オールフォーラヴ以来の新馬勝ちならず・・・がっくし。
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