2月21日(日)小倉10R・あざみ賞・牝馬限定・芝1200mに横山和生騎手54kgで出走。15頭立て7番人気で5枠9番からハイペースの道中を8、5、4番手と進み、直線では内を通って1秒3差の12着でした。馬場は良。タイム1分09秒9、上がり36秒1。馬体重は増減無しの450kgでした。
安田調教師 「道中はイイ雰囲気だったものの、追い出すと頭が上がるような格好。そのあたりは稽古と同じですね。今回は直線で手前も替えていなかった感じ。まだ本調子とは言えないでしょう。ここを使って変わってくれたら・・・。ひとまずトレセンへ。様子を確認してから新たなプランを検討します」
休み明けの復帰レースでしたが先頭集団の少し後ろを追走。安田先生が仰っているようにいい感じに見えました。ですが最終コーナーで横山騎手は内側を選択。まぁ選択というよりは外側を蓋されていてそうせざるを得なかったというところでしょうか。
この日は外側が延びる馬場状態。その上ハイペースを前目で追走。バテたというよりも全てがハマらなかったという印象。調教でも最後に失速するとコメントが出てましたしね。
ということでレース後の選択をどうするのかなぁと思ってましたが続戦のようです。
小倉に滞在して3月6日(土)小倉・芝桜賞・混合・芝1200m。騎手は未定ですかね。
既に1勝してますじっくり使ってもいいかなとも思いますが、ここは勝って2勝クラスに進んでほしい!次勝つとNHKマイルに進む可能性も・・・。
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