出資馬近況 2020年5月13日~15日

ロードサージュ

5月15日(金)に栗東・栗東・庄野靖志厩舎へ入厩しました。

さくっとゲート試験合格しちゃってください!

ラスティングポンド

三石・ケイアイファーム在厩。4月下旬測定の馬体重は467kg。

「5月に入ってからも15-15を交えているものの、ここに来て背中が張り気味。気負って走る部分が影響しているのかも知れません。馬自身の状態に応じて調教内容を加減。獣医師のアドバイスに従った上でショックウェーブ等の治療も考えましょう」

ソエの症状は骨格に対して筋力が優れている状態で出やすいという記事を見たことがあるのであまり気にしませんが背中は気になりますね。

フォーエバーローズが背中を寝違えて引退というトラウマもあるので大事に至らないことを願う限り。

キズナ産駒はディープ産駒に比べて仕上がりが早い傾向にある気がしますがこの仔はそうではなさそうな・・・。

ロードウィリアム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月30日(土)東京・3歳未勝利・混合・芝1800mに川田騎手で予定しています。
高柳調教師 「トレセンへ帰ってからも普通に過ごしており、5月13日(水)は引き運動。14日(木)より跨る計画を立てています。このまま大きな問題さえ浮かばなければ、中2週の間隔で東京の芝1800m戦へ向かうつもり。次は川田騎手に乗ってもらう予定です」

同条件で東京芝1800mに向かうようですが。。。

エピファネイア産駒の非根幹距離の実績が悪すぎる。距離延長の実績が良い。

上記の2つの事実だけでも2000m以上の根幹距離を使うべきだと思うんですがなぜ3戦連続で1800m?

勝ち上がれなかった場合すごく後悔するレース選択になりそうな気がする。

勝ち上がれた場合は非根幹距離で勝てたということでこの先の夢が膨らみますけど♪

個人的に一口馬主初勝利をロードネプチューンでプレゼントしてくださった調教師様なのでグチグチ言いながら期待しちゃうんですけどねぇー。

ロードドミニオン

月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.7-40.9-26.9-13.5 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月24日(日)京都・3歳未勝利・ダート1400mに予定しています。

西浦調教師 「5月13日(水)はビシッと。まだ線の細さが残っており、坂路では動き切れませんね。積極的に使って行きながら、良化を待つのが良いかな・・・と。あまり芝では結果が伴わなかったのを踏まえ、目先を変えて今度はダートを試そうと思います」

次走はダート1400m。いいんじゃないでしょうか!

ロードドミニオンはダートが良いというよりも距離短縮がすごくいい。

ロードカナロアの活性値も高いがシンメイミネルバに似ている馬のような気がする。

シンメイミネルバにロードカナロアだとバリバリの芝の短距離に出るはず。

芝だとスピードが足りない印象なのでダートの短距離を試す。これしかもう手はないのかも。

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