フライングバレル(スピニングワイルドキャット’18)
「心身に特別な問題は浮かんでおらず、ハロン16秒レベルでも涼しい顔のまま。更なるペースアップが視野に入っています。4月末までには本州への輸送を済ませたいところ。かなりのスピードとパワーを備えており、楽しみは広がるばかりです」
まじっすか。
早期デビューは期待してなかったのでびっくり。
コメントの内容が本当であればクラシックも夢ではないって感じですね。
オールフォーラヴは桜花賞には間に合わず、無理をしてオークスでは全く力をだしきれませんでした。(出し切れていたとしても勝ててはいなかったと思いますが。w)
この調子で仮に新馬戦を快勝するようであれば・・・。
夢が膨らみます。
来年はロードさんへの出資を控えてサンデーへの入会を考えてるんですが、この仔の活躍次第では来年も隠れている名馬への出資をしたいですね。
ロードサラブレッド決して悪いクラブではなく、馬を見る目がないとコテンパンにされるというイメージです。
ここ数年は繁殖牝馬も充実してきていますし、そろそろロードカナロア以来の大爆発もあるかも。
庭先で売っている馬は高確率で活躍していますしね。
なんにせよこの仔には夢を見させてもらいたいものです。
ロードサージュ(リラコサージュ’18)
「現在の調教メニューにすっかり馴染んだ印象。疲れが感じられない他、動きについても及第点でしょう。洋芝をこなせそうなパワータイプのダイワメジャー産駒。北海道シリーズでデビューさせるプランも厩舎サイドと話し合って行きたいです」
いいコメントですね。
コメントにあるとおり、血統的にも洋芝合いそうですよね。
コロナの影響もあるので北海道まで遠征できるかどうかはわかりませんが、落ち着いていたら現地でデビュー戦観戦といきたいところです。
ラスティングボンド(ザンスカール’18)
「一旦はハロン16秒ペースを取り入れていたものの、ここに来て飼い葉食いが若干落ちてボロの感じもあまり良くありません。軽目のトレーニング内容に制限し、ひとまずは回復を図る方針。様子を探りながら改めてピッチを速めようと思います」
ちーん・・・。
まだまだか弱いといったところでしょうか。
キズナ産駒は好調ですしこの子も年内にはデビューしてほしいです。
チャペルレーン(ティアーモ’18)
「ハロン16秒レベルも織り交ぜるように。ラストまで余裕たっぷり・・・と言える走りを見せるなど、ここに来て確かな良化を感じ取っています。遠からずに15-15も試そうと考えているところ。上手く調子を維持しつつ、出発を考えて行きたいです」
ロードサージュと同様に洋芝が合いそうな血統。
出資のきめては丈夫そうな馬体と早期デビューできそうな血統というものだったのでこのコメントは想定どおりでうれしい。
2歳短距離チャンピオンを目指して欲しい一頭です。
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