フライングバレル
7月15日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.1-64.5-51.2-38.4-12.6 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って首先着。短評は「実戦並み併走で良」でした。7月26日(日)新潟・2歳新馬・芝1400mに三浦騎手で予定しています。
安田調教師 「7月15日(水)はウッドコースで。相応のタイムこそ記録した格好ながら、まだ自分から進む感じとは違いますね。そのあたりが改善すれば更にベター。そんな意味でも良化の余地を残しており、今朝の一追いで何処まで変わるか・・・でしょう」
調子よさそうですね。
自分から進む感じではないとのことなので中団あたりで足をためる競馬もできそう。
逆に逃げるのは難しいのかな?どちらにせよ気性の心配はなさそうですね。
無事にデビュー戦までたどり着けますように。
ロードサージュ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。7月8日(水)測定の馬体重は455kg。
当地スタッフ 「先週は7月8日(水)に15-15を消化。なかなか気のイイ馬と言うこともあり、このぐらいは余裕を持って駆けていた印象です。次はもっと踏み込んだ内容を・・・と考えているところ。天候やコース状態を見極めながらペースアップを図りたいです」
いい感じですね。
月内で入厩できるんじゃない?
ラスティングポンド
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚600m→ダク1000m→キャンター2000~2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン16~18秒ペース)。6月下旬測定の馬体重は485kg。
当地スタッフ 「小休止を挟んで回復が叶った感じ。この馬らしいエネルギッシュな様子が戻っており、今はハロン16秒ペースも織り交ぜています。少し前に視察に訪れた中舘調教師へ進捗状況を報告。秋の移動を視野に入れ、じっくり作り込む方向で一致しました」
今までのコメントからあまり体重はないと想像していましたが、485kgもあるんですね。順調に成長した場合500kg超える?
そうなってくると短距離ダートもいけそうですね。
チャペルレーン
7月18日(土)福島・2歳新馬・ダート1150mに戸崎騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では18/15の抽選対象です。7月15日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に53.5-39.3-25.5-12.8 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒4追走して同時入線。短評は「推進力ある走り」でした。
尾形調教師 「7月15日(水)は53秒5で登坂。ゴーサインを送った際に若干モタ付いたものの、それ以外については非常に良い感触を乗り役は持ってくれた模様です。現状の完成度でどれぐらい通用するか楽しみ。除外された場合には新潟へスライドしましょう」
結果除外でしたね・・・。残念。
次走は7月25日(土)新潟・2歳新馬・混合・ダート1200mに戸崎騎手で予定みたいです。
ダート1150mよりも1200mで走れたほうが先々を見ると各地の競馬場でのレース選択の幅が広がると思うので個人的にはプラスに考えることにしました。
ロードドミニオン
7月19日(日)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに藤岡康太騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位1番目、同順位5頭で出走可能です。7月15日(水)良の函館・ウッドチップコースで4ハロン54.6-40.0-13.2 1分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。
西浦調教師 「7月15日(水)はウッドで。半マイルで54秒6は上々の部類だと思います。連戦とは言え状態は維持している感じ。予定通りに今週のレースへ向かいましょう。相手関係は勿論ながら、内と外も大きな部分。枠順が非常に重要かも知れませんね」
是非とも内枠に入ってほしい。メンバーの実力も拮抗していそうです。
連戦続きでしんどいやろうけど踏ん張ってくれドミニオン!
ロードウィリアム
7月19日(日)福島・3歳未勝利・混合・ダート1700mに戸崎騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位1番目、同順位11頭で出走可能です。7月15日(水)重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン66.7-52.5-39.1-12.0 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒6先行して同時入線。短評は「活気十分」でした。
高柳調教師 「7月15日(水)は約67秒。相変わらず更にギアが上がる感じはしませんが、この中間も具合の維持が叶ったでしょう。枠番やメンバー次第ながら、可能な限りは前々に構えるつもり。出遅れた際には途中でスパートを掛ける進め方になると思います」
いいですねぇ。
最後の勝負となりそうです。鞍上に戸崎騎手を迎えて何が何でも前目で勝負していけという調教師からの指令。
展開向いてほしいなぁ。稍重のダートで逃げた方がいいのかな?まだまだ適性まではわかんないですね。
オールフォーラヴ
7月15日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.7-69.5-54.2-40.1-12.4 9分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体は仕上がるも」でした。7月19日(日)に函館競馬場へ移動して、8月2日(日)札幌・クイーンS(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに予定しています。
中内田調教師 「7月15日(水)はウッドへ。最後まで余力十分でした。本数を重ねる毎に上向いている感じ。段々と良い雰囲気に変わっています。週末に栗東トレセンを出発予定。函館競馬場でワンクッションを挟み、その上で札幌へ・・・がベターでしょう」
北海道で滞在してくれるんですね。
重賞とれる力は持ってると思うんですよねぇこの仔。
一口馬主として初めて出資した年度。初めてG1の舞台に連れて行ってくれました。
初重賞制覇もプレゼントしてください。
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