ラスティングボンドが1月16日の中山ダート1800で無事デビューしました。
結果は5着でした。
一時は1番人気になるほど評価されていました。血統的には確かに中山ダート1800の大外はベスト条件でしたからね。
レースは大外から二の足を使って好位をキープ。最終コーナーを3番手で回ってきた時はおっと思わせてくれました。
レースはスローの前残り。そこで前3頭から大きく離されての5着は正直評価は出来ないですね。
お母さんのザンスカールはエンパイアメーカー産駒ですが実際には現役時代にはダートの短距離しか走っておらず未勝利で引退。芝の経験はありません。
キズナ産駒は芝でもダートでも結果が出ているので次走は芝を試してみても良いですね。
今回の仕上がりはどの程度だったのかわかりませんが、断然余裕残しで掲示板確保が作戦だったのであれば引き続きダートでまず一勝を!
ある程度未勝利クラスでは勝負出来そうな走りだったので怪我なく順調に成長する事を期待します^_
コメント