ロード更新 2020年7月20日時点

チャペルレーン

7月19日(日)重の美浦・坂路コースで1本目に60.8-44.9-29.2-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

いよいよ今週末出走ですね。

坂路コースも荒れていたでしょうし、新馬戦がスライドしたこともあり軽めにといったところでしょうか。

ドミニオンもウィリアムも残念ながら未勝利を抜け出せていない状況。

新馬戦勝ち!とまでは高望みしないので無事にゲートインを果たしてほしい。

ロードドミニオン

7月19日(日)函館3R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに藤岡康太騎手56kgで出走。12頭立て4番人気で8枠11番から平均ペースの道中を7、5、6番手と進み、直線では大外を通って0秒6差の2着でした。馬場は良。タイム59秒7、上がり36秒2。馬体重は2kg増加の454kgでした。

西浦調教師 「今回も外目の11枠スタート。それでも序盤はジワッと進み、徐々に内へ寄せて行きました。脚を溜めて上手く運んでくれたものの、これほど8番の馬が激走するとは・・・。最後に本命馬はキッチリ交わしているのですけどね。今週で函館開催は終了。このまま札幌へ転戦しましょう」

ここまで短い間隔で出走を重ねていますが札幌で引き続き1000mダートで未勝利抜け出しを目指すというところでしょうか。

内枠でしか力を発揮できないと思っていました。道中はすっと内から2番目に潜り込んで器用なところも見せてくれたと思います。

今回のようなレースができるのであれば未勝利脱出できるとは思いますが・・・。

ケガには気を付けて。あとはレース展開が向きますように。

ここまで連戦で力を発揮できるのには驚いています。どうか1着になってゆっくり休めますように。

ロードウィリアム

7月19日(日)福島3R・3歳未勝利・混合・ダート1700mに戸崎騎手56kgで出走。15頭立て5番人気で8枠15番からハイペースの道中を10、11、10、8番手と進み、直線では外を通って0秒7差の5着でした。馬場は稍重。タイム1分47秒3、上がり38秒5。馬体重は2kg増加の450kgでした。

高柳調教師 「滑り気味なスタートでスピードに乗り切れず・・・。イメージよりも後ろの位置取りだったのはその為です。ハミを替えてモタれる面をレースでも見せませんでしたが、伸びずバテずで思うように差を詰められないまま。少しだけしか脚を使えなかったものの、一回りのダートは合っている・・・と鞍上は振り返っています。最低限の掲示板を確保。続戦の方向で考えましょう」

レースはあまり見どころが無かったですね。よかったのは5着に入れたこと。

伸びずバテずということであれば2400mとか狙ってみてもいいのではないかな?

ここまでくると芝の長距離はリスクが大きいのでダートの中長距離かなぁ。

2000m以上の距離で試してほしい。

あと、一回りのダートが向いているという話は合っている気がします。

もっというと東京とか阪神のような広いコースが良いかと。

あと2戦できるかどうかかな?まずは未勝利を抜け出そう。

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