10月9日(土)東京11R・サウジアラビアロイヤルC(GⅢ)・国際・芝1600mに横山武史騎手55kgで出走。5着でした。
前走から中1週での重賞挑戦。勝つというよりも控える競馬を覚えることが重要な一戦になると思ってました。
前走、福永騎手が抑えきれずに仕方なしに逃げてしまった事でかかりグセが着いてしまっているのではないかと思って心配しながらの観戦。
このレースでもスタートは良く、3番手辺りを追走していました。
そこをキープしてレースを進めるのかと思いきや徐々にスピードアップ。
先頭に立って逃げる展開になってしまいました。しかもどの馬も競り合ってこないドスローでの逃げ。
馬は掛かりまくってましたね。調教では大丈夫だったとコメントがありましたがホント?(笑)
まぁ、この時点でレースは終わり。この内容で5着に残したのはまだ良かったですね。
馬のリズムを大切にという指示だったみたいですが、リズム云々じゃないですよね。まずは気持ちのコントロールが出来てからのリズムを大切にということが言えると思うので後ろで抑える競馬が出来るようになってから先行競馬をさせて欲しいですね。
ハーツクライみたいになってほしーなー。
種牡馬になれる可能性がある馬だと思うので丁寧に扱ってあげてほしい。
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