2020年度のロードサラブレッドでハービンジャー産駒のエンジェリックレイの19に出資しました。
今年は社台でもハービンジャー産駒のセウアズールの19に出資しました。
この2頭、決定的な違いがあります。牡馬と牝馬という事もありますが母父の違いです。
エンジェリックレイは父がダイワメジャー、セウアズールは父がディープインパクトです。
1口クラブで応募された母父ディープインパクト産駒は133頭。
一番賞金を稼いでいるのはラストドラフトで父はノヴェリストです。
母父ダイワメジャーはというと、産駒は29頭。
一番賞金を稼いでいるのはロードアクアで父はロードカナロアです。
本賞金でいうとロードアクアは6618万。
少し物足りない。ダイワメジャークラスの種牡馬が母父に入っている場合もっと稼ぐ馬が出ても良い気がしました。
ただ母父ディープインパクトに比べて少ないので今後大物が出てくる可能性もあるのかなと。
気になるのは母父ダイワメジャーの産駒は馬体がゴツゴツしている事ですかね。エンジェリックレイもゴツゴツの馬力タイプに見えます。
ハービンジャー産駒でダート活躍馬は居ないですが、もしかしたら・・・。
まぁはじめは芝で使ってほしいですが。なんといってもロードダートクラブなので。
来年のデビューが楽しみです。
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